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挨拶

2018.12.28

2018年の御礼

エステージの片岡です。

37年ぶりの豪雪、災害レベルの猛暑、台風、福井国体と、

マッハで駆け抜けていった平成30年…。どんな一年だったでしょうか。

 

先日、2018年の手帳を振り返り、年初に書いた文章を読み返しました。

 

「人間は、自分を超えた大きな生命を感じながら生活することが大切。

自然に感謝し、太陽に手を合わせ、月に祈る生き方が欠かせない。

そうした偉大な宇宙の息吹から、自分の力や人の真心を信じる精神が生まれる。

人生とは不思議なもので、

自分の努力だけでは開けないことも事実であり、

よい心がけをしていても不測の事態に遭遇することもある。

 

最低、最悪の状態を予測し、最高の準備で臨み、楽観的に対応する。」

 

・・・振り返ると一年を予測していたかのようなことが書いてありました。

 

私事ですが、叔父が今年70歳で他界しました。

余命宣告を受けた死でしたが、残された時間で息子にすべて伝えていったようです。

葬儀では、喪主である息子(いとこ)が叔父の伝言や教えの通り、一生懸命に動いていたのが印象的でした。

もう一つ、現在は現場にはでておりませんが、飲食業も経営しています。

それも今年は不測の事態がありまして、十数年ぶりに包丁を握らなくてはいけなくなりました。(笑)

私は、そんなことがあった一年でしたが、

平成最後の年末年始、新時代に向けて「予測と準備」をしっかりしていきましょう。

 

今年一年、本当にありがとうございました。

来年もご期待に添えるように、エステージは頑張ってまいります。

2019年が、皆様にとって飛躍の一年であることを心よりお祈り申し上げます。

良いお年をお迎えください。

 

株式会社 エステージジャパン

代表取締役 片岡雅博


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