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これが減量のベストアンサー

2019.06.25

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トロント最高の医師が教える世界最新の「痩せる」と「太らない」…

 

肥満大国アメリカで世界中の医療関係者が大絶賛した、

 

世界最新の二度と太らないカラダになる最強減量バイブルがあります。

 

医学博士のジェイソン・ファンの著書「世界最新の太らないカラダ」

 

その内容から少しシェアしたいと思います。

 

 

ダイエットに関して私は、

 

今まで医師や専門家の方々の

 

臨床やエビデンスに基づいた理論をもとに指導してきました。

 

特に『食』や『栄養』に関しては、専門家の知識や理論をそのまま採用しています。

 

私どもにご相談にくるお客様は「楽して痩せたい!」

 

…方が多いので、

 

厳しい運動や食事指導を敬遠する傾向にありますが、

 

肥満解消や減量対策には痩せるための食事知識は重要です。

 

そこで、世界最新のダイエット法をみていきますと、

 

「痩せる」ための一般常識に間違いが多いということや、

 

医者や栄養士が「見当違いなダイエット」を勧めているということなどが書いてあります。

 

 

肥満の真実

 

世界にはびこる「痩せないダイエット」情報

 

ダイエットの黒歴史

 

人類は「痩せない知識」で減量に挑んでいる

 

例えば、

「摂取カロリー>消費カロリー=太る」

「摂取カロリー<消費カロリー=痩せる」が一般常識ですが、

 

「カロリーを削り続けても体重が落ちることはない」と断言しています。

 

このあたりはダイエットの主流になっている「低糖質ダイエット」でも

 

「カロリー制限」ではなく「糖質制限」が重要と言われていることです。

 

しかし、まだまだ糖質を制限した食事を推奨しながら

 

カロリー計算している方も多い現状です。

 

 

さらに興味深いことが、

 

その「低糖質ダイエット」の考え方すら間違っていることがあるようなのです。

 

また、太ると思われている脂質は、良い脂質であれば痩せて健康になるとか、

 

低脂肪食は「高糖質食」と内容は一緒であり、心臓にも減量にも効果がないと言っています。

 

痩せるには朝食はしっかり食べるは間違い。

 

食べる量を減らすと前以上に太る。

 

リバウンドは意志の力とは無関係…等々。

 

 

「なるほど、そういうことだったのか。」

というのもありますが、

 

「えっ?そうなの…」もあるので、少しショッキングです。

 

ここで大切なことは、

「痩せるため…痩せると思って行動していたことや習慣が間違いだったら残念ですね」

 

 

・・・ということです。

 

 

詳しくは書籍を一読されることをおすすめします。

 

 

・肥満は「ホルモンコントロール」で永久解決する

 

・同じ量でも「食べる回数」で太り方が大きく変わる

 

・減量効果が最大化する「肥満ホルモンがでない食事術」

 

・乳製品・油・ナッツ…「いい脂肪」を摂って減量と健康を両得する

 

・「枝豆」を食べると糖が体から出る、糖排出メソッド

 

・完璧なタイミングで食べ「痩せホルモン」を総動員する。

 

・最先端研究から算出した「太らない睡眠時間」とは?

 

・本当に痩せるための具体策

 

・カロリー制限という幻想

 

・カロリーゼロで落ちる体重はゼロ

 

・食べた量以上に脂肪は燃えない

 

・食事減×運動増しを続けても痩せなかった真実

 

・カロリーを計算しても意味がない

 

・運動神話…残念ながら走っても走っても痩せません

 

・運動人口が増えても太った人は減らない

 

・運動しない国ほど痩せの人が多い

 

・運動しても燃やせる脂肪は5%が限界

 

・食欲が思っている以上に増大する

 

・あなたの体重は勝手に調整される

 

・ハンバーガーを食べてもカラダは痩せようとする

 

・太るのは体重設定値が高いから

 

・小食に変えても「体の抵抗」にあうだけあうだけ

 

・リバウンドとは設定された体重に戻ろうとすること

 

・痩せたい人が真っ先にやるべきこと

 

・肥満ホルモンが宿主の体重を操作する

 

・ついに全容解明した体重変化のメカニズム

・イライラするたびに体重増加

 

・ストレス太りは実在する

 

・低炭水化物ダイエットの真相

 

・大手食品会社の思惑「消費者よ。もっと太れ」

 

・所得が低いと太る

 

・安い食べ物のとんでもないリスク

 

・「食事量は関係ない」と断言できる

 

・「食べ過ぎると太る」も大嘘?

 

・世界最新の肥満理論

 

・「肥満ホルモン」が宿主の体重を操作する

 

・ついに全容解明した「体重変化のメカニズム」

 

・「インスリン」が肥満ホルモン

 

・贅肉の首謀者

 

・肥満ホルモンの蛇口を今すぐ閉める

 

・減量上「太っていた時期」が極めて重要

 

・肥満児は短命 わが子を守るには

 

・トロント最高の医師がやらない「太る食事」

 

・最新科学が特化した「体重を増やすたべもの」

 

・避けないと「中毒化」する恐れも

 

・「ダイエット飲料」は肥大ドリンク

 

・食物繊維は絶対に摂ってほしい

 

・脂肪吸収をセーブし細胞レベルで太らない

 

・「タンパク質」への過剰期待

 

・肉は敵か、味方か

 

・医師が教える「太らない食べ物」を食べる

 

・お腹が膨れて体重が増えない

 

・世界最先端の医学分析を集約した太らない食事術を

 

・太るか痩せるかは「タイミング次第」

 

 

本書に書いてある内容をあげておきましたが、

 

 

また、一つ一つテーマを取り上げて解説したいと考えています。

 

 

痩せることも大事ですが、太らないカラダにすることが大切ですね。


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