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美療矯正はスタイルの改善だけでなく、カラダの歪みが整いカラダの不調やコリが同時に改善されていきます。「気」エネルギーを活用した独自の特殊矯正法です。
骨を矯正するという整体のイメージより、ボディヒーリングの感覚で全身矯正していきます。講座を受講するとハンドヒーリング技術を習得できるので、先生の手がゴッドハンドとなるのです。現在お持ちの技術やメニューに応用可能ですので施術院やサロン様に合わせてご指導させていただきます。
歪み調整、脊椎矯正、姿勢矯正、美尻、ヒップアップ、ウエストスリム、スリムアップ、小顔、整顔、艶顔、 バストアップ、豊胸、痛み・不調の改善
科学の進化に伴い医学の進歩は著しいものです。先進医療とか最先端医療では、病気や症状に負けない人類の希望を感じることができますし、美容医療の分野でも美容整形手術が特別なものでなく、一般化されるような時代になりました。それと同時に現代は「ストレス社会」「心の時代」とも言われ、病院の治療だけでなく「癒し」の重要性も叫ばれています。それは「体の病」だけでなく「心の病」を訴える人が増えてきた現状と、心と体の関係が次第にあきらかになってきたことにあります。 ただ、ブーム的に広がった「癒し」では「ホッ」とする気持ちの体験や一時的な休息、または逃避の類などであり、本来求められる問題解決には程遠いように感じられます。当然そのような休息や安堵感は必要ですし、明日への活力の源泉につながることになるでしょう。しかし、本来の「癒し」の意味は「治癒」させていくことであり、心を含めた人間力の回復をめざすことこそ重要だと思い、私達の役割はここにあると考えています。
KATAOKA式美療矯正は、心と体の関連性を重視し、骨格調整、筋肉調整、脂肪ケアと同時に「気」というエネルギーを調整する技術を学びます。 また、美療矯正のベースの一つであるヨガの叡智からは、心身の緊張緩和と自分力の向上をめざした、ストレスに負けない自分づくりを目指します。 エステティックというカテゴリーでは容姿のコンプレックス解消やエイジングケアも含め「自分創り」「自分磨き」の重要性をお伝えしております。 これからの時代、まだまだストレスに押しつぶされそうな社会環境は変わりそうにありません。そう考えると「自分の健康、自分の体は自分で守る」のキーワードは、ますます大きなテーマになりそうです。 私達は現代医療では見落としがちな観点でカラダのケアを考え、お客様やクライアント様に必要とされる療術家、美容家の育成に力を入れてまいります。
私達は「美容」と「治療」をつなげることで「『①心身美容 ②改善美容 ③健康美容 ④創造美容』を提案しています。 美しくありたいと思う心、そうあろうとする心が、「美しい自分」をつくります。 健康な自分、健康的な生き方もそうあろうとする心がつくるものです。 ただ健康であることの大切さは誰もが理解していますが、健康である本当の価値は「不健康」になった人にしか残念ながら実感できないものです。 大きな怪我や長い闘病生活、体が不自由になった経験がある人は健康体であることに心から感謝しますが、体に不調を感じていないときは積極的に健康に意識を向けないことが多いのが一般的だと思います。 そこで私達は目標を「健康」ではなく「美」に置くことで、見た目のカッコ悪さやアンチエイジングを意識していただく取り組みで、自然と「健康」も手に入れることができると考えています。 美的感覚には個人差がありますので、個人の偏った「美」ではなく、あくまでも客観的に見て美しいと感じる「健康美」「姿勢美」「全身美」が目標です。 メタボ体型はお腹のでっぱりなど見た目の悪さだけでなく生活習慣病につながります。 外見を構わなくなると老化も早まり活力も低下します。しかし、元気でありたい、若さを保ちたい、カッコ良く生きたいなどと、外見までを意識して磨き上げることで生活習慣病の予備軍からは解放されていくものだと考えるのです。
病気を治療するのが医師の仕事であれば、病気を未然に防いだり、再発しないように健康増進に努めたりしていくのがセラピストの仕事だと考えています。 また、健康運動、民間療法、自然療法として病気の回復をサポートしていくことも大切な役割だと思います。 そこで、私たちは症状だけに焦点をあわすのではなく、クライアントの全体像にフォーカスして人間性の回復から症状の改善を目指していきます。 肉体の調整には心の調整が必要であり、心の状態は肉体に顕現しているということを把握することで症状の原因がつかめてくるものです。
美容という観点で見ても実は同じことであり、肌のトラブルやプロポーションの崩れなども「心」や「気」のバランスの乱れが原因で体に顕現した現象となることが多くあるのです。ストレスが原因の肥満や肌荒れなどはそうですし、体型や姿勢から性格や心の傾向まで読むことができるとも言われています。容姿からは顔やかたちだけでなく、心と体の内面までもが表現されているということを理解しておくことが必要かとも思います。
私達は、医師がおこなう「医療」、美容師の仕事である「美容」とは別のポジショニングで、「美容」と「治療」を融合した「美療」という新しいジャンルを想定しておりますが、この「美療」を普及させ、皆様の健康増進のお手伝いや自分磨きのお役立ちに貢献していきたいと考えております。